マイコミジャーナルで「iPhoneアプリケーション開発入門」という記事が公開されていました。
iPhoneアプリケーション開発入門
http://journal.mycom.co.jp/special/2008/iphone/index.html
モバイル端末のアプリケーションを作ることに注目が集まる時代になったというだけでなく,この記事の冒頭に書かれているように,プログラムを世界中の人たちの手元まで届けるルートが開拓され,アイデア次第でたくさんの人たちに届けられる点が魅力的なのだと思います。
iPhoneにしてもMac OSXにしても,ある程度の学習をして〈型〉を習得すれば,とても気軽にアプリを開発・配布できるようになります。これは,プログラミングを通して世界と交流するというパソコン黎明期やハイパーカード全盛期のワクワク感に似ているような気がします。
App Storeがもっと進化する必要が出てくるとは思いますが,iPhoneプログラミングは挑戦するに値する夢が広がっているように思います。
私自身は来年までお預けです。とほほ...。
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