東京での用事を終え,全国視聴覚放送大会の会場にちょっとだけお邪魔して,京都に移動しました。8月4日〜6日まで京都大学で2012PCカンファレンスが開催されており,そのシンポジウムに登壇するよう依頼されていたからです。
国際シンポジウム「すぐそこまできた『未来の教室』を創造する」は,オーストラリアと日本からの登壇者で情報化について考えるものでした。
日本はフューチャースクール推進事業を事例として考えるということで,北海道の紅南小学校の加藤先生と徳島県の私がシンポジアストとして参加。反骨精神たくましい京都大学に相応しく(?),事業の中でも一番ヤンチャな2人が選ばれました。
シンポジウムの様子はWeb記事にもなっているので,まずはリンクしておきます。
20120807「情報機器を活用した「未来の教室」の姿は? PCカンファレンスでオーストラリアや日本の現状と課題を紹介」(PC Online)
記者の方が苦労してくださって,記事はかなりマイルドな仕上がりですが,当日の会場は早々とヒートアップした状態で,考えさせる投げ掛けをこれでもかとぶつけておりました。
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(つづく)