保育原理はプロジェクト活動の発表共有。
ジグソー法を参考に,エキスパートグループのメンバーが分散して新たなグループでジグソー活動を行なった。クロストーク活動までは時間内では難しかったので,次回以降ということに。
個別の調べ活動を経ているので,発表のスタイルは様々だったが,ジグソー活動が成立しないということはなくてホッとしている。強いて困ったといえば欠席者部分のフォローだが,それも快く買って出てくれる学生たちのお陰で大事にはならなかった。
プロジェクト活動はさらに次のステップへと進めて,得たものを活かしてもらうように促していきたい。
ゼミ4年生の卒業研究は地道に前に進んでいる。どこまで到達できるかも気になるが,ともかく立ち止まらないことが今は1番大事。