所属している児童学科で運動会。
学年を超えて学生たちが集まって対抗戦を行った。私たち教員も招待を受け,施設管理上の付添が必要ということもあったので分担しながら参加した。
基本的には観覧するだけだったが,学年対抗の際に1年生の人数が足りないということもあり,リレー競走で走ることになった。登板する覚悟はしていたが,日頃の運動不足と身体的加齢は不安材料であり,内心は冷や汗状態。
急激な運動が発生することを身体に覚悟させるために,短時間でほぐせるだけほぐして,いざ競技へ。アンカーから3番目の走者として,バトンを受け取り全力疾走した。前方の学生に追いつこうと必至に走ったが,そりゃ若さにゃ勝てんということで,順位を維持するので精一杯。
さっそく身体のあちこちが痛くなった日曜。