アクセシビリティ
最終更新: 2026年10月20日(バージョン 0.1.0)
SMSReader は、目で読むことにも、耳で聞くことにも、声や外部の機器で操作することにも対応した読書アプリを目指しています。iPadOS / iOS のアクセシビリティ機能への対応は次のとおりです。
VoiceOver
- ページの本文を段落ごとに読み上げます。設定「VoiceOver」の「本文だけを読む」がオンのときは、柱・ノンブル・注・リンクを除いた本文だけを読みます。
- ルビ(ふりがな)の付いた語をふりがなのとおりに読み、圏点の付いた語は「(圏点)」と伝えます。
- タグ付き PDF では、見出し・本文・注・図の説明などの構造に従って読みます。
- 三本指のスワイプでページをめくれます。ローターで本文や注に移動でき、アクションから次/前のページ、10ページ移動、しおり、拡大、メニューの表示などを選べます。
- 書庫、本棚、設定、ページ一覧、目次などのすべての画面で、ボタンに名前と状態を付けています。
音声コントロール・スイッチコントロール・フルキーボードアクセス
- ページ表示の画面では、左右の端が「次のページ」「前のページ」、中央が「メニュー」のボタンとして使えます(音声コントロールでは「次のページをタップ」など)。ホームビューを設定した本では、端の下半分が「次のビュー」「前のビュー」になります。
- 拡大と全体表示は、リーダーの「…」メニューから選べます。
- 本文の読み上げの一時停止・再開、段落の送り戻しは、画面に表示されるボタンで操作できます。
キーボード
| 矢印、スペース、Page Up / Down | ページをめくる |
|---|---|
| ⌥ + 矢印 | 10ページ移動 |
| ⌘F | 検索 |
| ⌘G | ページへ移動 |
| ⌘D | しおり |
| ⌘T / ⌘L | ページ一覧 / 目次としおり |
| ⌘[ / ⌘] | ジャンプ前に戻る / ジャンプ先へ進む |
| ⌘= / ⌘- / ⌘0 | 拡大 / 縮小 / 全体表示 |
| ⌘⇧M | メニューの表示 / 非表示 |
見え方
- 文字の大きさ: 設定・一覧・シートは「さらに大きな文字」まで iOS の文字サイズに従います。リーダーのツールバーのボタンは、長押しで大きく表示されます。
- ダークモード: 画面の外観に従います。ページそのものは、リーダーの設定の「白黒を反転」で明暗を反転できます。ページの周りの背景色も選べます。
- カラー以外で区別: この設定がオンのときは、色だけで示していた印を形でも区別します(今のページのチェック印、ジャンプ元の点、ホームビューの枠の線の種類、検索の現在の結果の枠線)。
- コントラストを上げる: ページ番号などの表示とヘルプの背景を濃くします。
- 視差効果を減らす: ページのスライド、ページ一覧への切り替え、拡大、ホームビューの移動を、アニメーションなしで切り替えます。
聞いて読む・声で操作する
- 本文の読み上げ: VoiceOver を使わなくても、本文を読み上げられます。iOS の「読み上げコンテンツ」で選んだ声と速さを使えます。読んでいる段落と言葉に色が付き、ページの終わりで自動でめくります。
- 声でめくる: 「次」「前」「12ページ」「書庫に戻る」などの声で操作できます(日本語・英語)。音声は端末内で聞き取ります。
- Siri とショートカット: 「SMSReaderで続きを読む」「SMSReaderで本文を読み上げて」などで、画面に触れずに読み始められます。
- スキャンした本: 文字情報のないページは端末内で文字を読み取るので、読み上げや VoiceOver で読めるようになります。
対応していないこと
- VoiceOver の二本指の下スワイプでの連続読み上げは、ページの終わりで止まります。続きは「本文の読み上げ」を使うと、自動でめくりながら読み続けます。
- ページの内容は PDF のままなので、ページの文字の大きさや色は PDF によります。大きく読むには拡大とホームビューを使ってください。
- 文字の読み取りや、タグのない PDF での見出し・注の判定には、誤りが含まれることがあります。
ご意見をお寄せください
使いにくいところや、対応してほしい支援技術があれば、お気軽にお知らせください。お使いの機種と、使っているアクセシビリティ機能を書き添えていただけると助かります。