パソリッチ(PaSoRich)やナンバーバンク(NumberBank)に関する情報を掲載していただいたメディアについてご紹介します。
藤川大祐 監修『学校でつかいこなすICT』(シリーズ・考えよう! 話しあおう! これからの情報モラル4)偕成社2022
学校でつかいこなすICT | 偕成社 | 児童書出版社
まんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。 この巻では、学校の授業でタブレットなどのICT機器を活用するために、5つのテーマについて知っておくべきことを解説します。
東京学芸大学附属小金井市小学校・小池翔太先生の学級で実践している学級通貨を電子化してキャッシュレスにしてしまおうという取り組みで,パソリッチとナンバーバンクが採用されています。
書籍自体は大型の児童学習絵本で,主に図書館などに常備するのに向いているものですが,書籍のWebサイトには導入時の様子が動画でも紹介されています。(開発者も登場させていただいてます!)42-45頁
東京学芸大学附属小金井小学校ICT部会 著『Face to Faceの教育から、学びのSide by Sideへ Microsoft 365 Educationを活用した小学校の学級づくり・授業づくり』明治図書 2022
『Face to Faceの教育から、学びのSide by Sideへ Microsoft 365 Educationを活用した小学校の学級づくり・授業づくり』
【GIGAスクールのNext Stageへ!】I(いつも)C(近くで)T(助けになる)をモットーに、1人1台端末を日々活用する著者が、Teamsなどのツールを効果的に活用したMicrosoft 365 Educationによる学級づくり・授業づくりのノウハウを22の場面と18の事例で徹底紹介(鈴木秀樹 他 編著)
こちらも東京学芸大学附属小金井小学校の取り組みで,ほんの一部分でご紹介いただいています!81頁
AkaDako(株式会社ティーファブワークス)TFabWorks
USBで接続してScratchから制御できる拡張ボードです。
大変安価にフィジカルプログラミングを体験できますが,その使い方の中で,ナンバーバンクと組み合わせて使うこともご提案いただいています。
ナンバーバンクはパワーアップするためにアップデート作業中。それが一段落ついたら,私たちもAkaDakoにどんどん挑戦していきたいと思います!