Scratch3.0の素材や拡張機能を利用したスプライトを紹介しています。日本語と英語まじりの2種類あるものは、機能は同じなのでどちらか好きなほうをダウンロードすればよいです。
【スプライト素材】
ぱそりスプライト
拡張機能PaSoRichを利用しやすくしたモジュールスプライトです。

読み出す変数:(ぱそりの数字)
送るメッセージ:[ぱそりスタート][ぱそりストップ]
受けるメッセージ:[カード読んだ]
【英語まじり時の情報】
読み出す変数:(数値 from PaSoRi)
送るメッセージ:[StartPaSoRi][StopPaSoRi]
受けるメッセージ:[PaSoRiched]
クラウドスプライト
拡張機能numberbankを利用しやすくしたモジュールスプライトです。

設定する変数:(クラウドにあずける数字)(クラウドのなまえ)(クラウドのあずけ場所)
読み出す変数:(クラウド数字)
送るメッセージ:[クラウドはじめる][クラウドに入れる][クラウドから出す]
受けるメッセージ:[アップが押された][ダウンが押された]
iPad上で利用する場合、直接スプライトのファイル(.sprite3)を読み込むことができません。その場合は、スプライトを含んだプロジェクトファイル(.sb3)を読み込む方法があります。次のファイルをご活用ください。
数字表示スプライト
変数に設定した数字を指定した大きさや位置で表示できるスプライトです。

設定する変数:(???数字)
送るメッセージ:[???数字を消す][???数字を表示する]
【英語まじり時の情報】
設定する変数:(数値 for SansSerif_???)
送るメッセージ:[数値消す of SansSerif_???][数値表示 by SansSerif_???]
テンキースプライト
画面にテンキーを表示して、数字入力できます。簡易計算もします。

読み出す変数:(テンキーの数字)
送るメッセージ:[テンキーをリセット]
受けるメッセージ:[テンキーが押された][テンキーが計算した]
【英語まじり時の情報】
読み出す変数:(数値 from 10Key)
送るメッセージ:[10keyReset]
受けるメッセージ:[10keyPushed][10keyTotal]
【音素材】
カード読み取り音
Felicaカードを読み取ったときの確認音に使えそうな音素材です。
【プロジェクト】
ぱそりっち_タッチ&表示.sb3
PaSoRiスプライトと数字表示スプライトを利用したFelicaカードのIDm読み取りプロジェクト。基本動作の参考になると思います。
PaSoRichデモンストレーションプロジェクト
GitHubという共有サイトで関連プロジェクトを公開しています。
NumberBankクラウドデモンストレーションプロジェクト
クラウド連想配列が可能となる拡張機能NumberBankを使ったデモンストレーションプロジェクト。対応mod環境で使用できます。